今回はゲストの田上さんに、今季初挑戦の〝冬スイカ〟の魅力をたっぷりと語って頂きました!
サイズは小玉ですが、夏のスイカよりも糖度が高く、その甘さは糖度15度以上と言います。 (夏スイカの平均糖度12.5度)
初挑戦の冬スイカですが、食べられた方からは『甘くて美味しい!』と評判だと言います。 この冬の小玉スイカを作る目的として、田上さんは『うちの主力の苺が本格的に旬を迎えるのは寒さが増す1月以降。その苺が旬を迎えるまでの新たな戦力として、この冬スイカで、この時期にここにしか無い、名張発の新たなブランドを作りたい!』と仰られていました。
品種は「愛娘なつこDX」と種が小さな「ピノガール」の2品種があり、収穫は12月10日頃までを見込んでいて、重さ1.8キロ程度で出荷されます。
販売は、風農園直売所(東町)とオンラインショップでも販売されています。
問い合わせは風農園(0595・48・7215)まで!
https://www.kaze-nouen.co.jp/