10月8日(日)に開かれたイベント「隠街道市」で、授業で取り組んできた商品開発の実践販売を行った名張高等学校総合ビジネス系列ビジネス専攻で観光ビジネスの科目を選択する2年生 伊藤大河さん・髙鴨凛さん・上野杏果さんにお話を伺いました。
2年生27人を商品開発、体験、SNSの6班に分け、青蓮寺のぶどうを用いた商品を開発。
「さわだ一休庵」「Y’Sカフェ」の協力を得て、4つの商品が誕生しました。
当日販売されたのは
オオサンショウウオの顔をデザインした「ぶどう大福」
寒天でぶどうとマシュマロを煮詰めた「つや玉ぶどうカン」
忍者の顔をデザインした手作りクッキーをトッピングした「ぶどうパフェ」
ぶどうをタピオカ風に使用した「光る 竹あかりジュース」
他にも、ぶどうに関するクイズなどにチャレンジする体験コーナーも行われたということです。