夏といえば「花火」ということで 伊賀市の花火写真家 石原健哉さんにお越しいただきました。
スタジオには花火の写真がズラリ！
子どもが生まれ、成長を残したいという思いから 写真を撮り始めたという石原さん。
初めは、人物中心のスナップ写真を撮影されていたそうです。
そんなある時、仲間とのグループ展の出展で テーマが重ならないようにと選んだのが「花火写真」。
60歳から花火を撮り始めて、多くの賞を受賞し、 フランスの世界最古の国際公募展「ル・サロン」では、 2002年に銅賞を受賞。7年連続入選もされています。
東京、横浜、伊賀市などで個展も開催されています。