伊賀市徳居町にある「曹洞宗 龍谷山 廣禅寺」の夏の風物詩『風鈴まつり』が 今年も7月25日(火)から始まります。
廣禅寺住職の武内 宏道(こうどう)さんと、広報の武内 麻起子(まきこ)さんに お話をお伺いしました。
廣禅寺は、開山600年を迎えた、曹洞宗の歴史あるお寺。 最初の開山の地は「津市」でしたが、1560年ごろに織田信長、信雄によって焼き討ちにあい、 伊賀の地には約400年前に移転し今に至るのだそう。
2018年から毎年行われている風鈴まつりは、檀家さんがご協力下さったり、近隣の方々も声をかけて下さったり、ご協賛くださる企業様など、様々な方の輪が広がっていっています。
本堂の前には風鈴棚が設置され、山門には願いの塔には、皆さんの願いを書いて収める短冊が登場します。
今年はどんな「風鈴まつり」になるのか、また8月27日に開催される「ぼちフェス」についてもお話しくださいました!
イベントについて詳しくは、廣禅寺のHPやSNS、ブログなどをご覧ください。